心とは裏腹な、女性の言葉を7つ紹介
女性の言った言葉をその通りに解釈して、とった行動が逆鱗に触れてしまった男性諸君はいないだろうか? 自分の想像を超える言葉の意味を含んでいることを知っておこう。時々、真逆の言葉を言うことがある。この翻訳ができるあなたは女性と上手に付き合っていけるだろう。全く分からない男性も知っておいて損はない。
心とは裏腹な、女性の言葉を7つ紹介
それでは例をあげて説明したい。
- 「勝手にすれば!」「好きにすれば!」
- 勝手にしたら許さないわよ。私の言うことをちゃんと聞きなさい。
勝手にしろと言われたので、勝手にしていたら、とんでもなく怒られてしまう。勝手にしたらダメなパターンなのだ。
- 「自分でやるから、いいわよ!」
- 察してやってよ。察する気がないのは愛がないってことだよね。
自分でやるからと言っておきながら、手伝わないと不機嫌になる。最終的には「何もしてくれないなら、あなたのことはもう何もしないから自分でなってね!」とキレられる始末。大したことでないならば、すぐに手伝ってあげよう!
- 「どうしてそうなのよ!」「何でそうなの!」
- 理由なんてどうでもいい。あなたの言動で私は傷ついているのよ。
言い訳とか、理由とか、正論を言えば言うほど不機嫌になってくるので注意が必要だ。
- 「なんでもない!」
- 私、怒ってるんですけど? 私、泣いてるんですけど? 放っておく気?
なんでもないが一番厄介で、分からない。言葉をまともにとると、なんでもないんだから。なんでもないのにとても不機嫌だから始末が悪い。
- 「一人にして!」「一人になりたいの」「出ていって」
- この状況で一人にしたら、この状態で出ていったら、絶対に許さないから。
一人になりたいのかなぁと思って、出て行こうとしたら暴れだす可能性有り。結構な怒り状態なので、謝りながらなだめましょう。きっと何かしたのでしょう。
- 「みんな私が悪いんだよね」
- えっ?、それって私が悪いの? 私のせい? あなたのせいでしょ。
これは自分が悪くないと思っている時に使う言葉なので、要注意だ! まともに信じたら、とんでもないことになりかねない。ここはすぐに否定することをお勧めする。そんなことはないよ。僕の方こそ悪かったよ。と言った方が良さそうだ。
- 「別れる!」
- ここまできたら、もう私からは引けないの。だからあなたから謝って!
ここはレッドゾーンですね。謝るのがベスト。引けないところまで来ているので、謝らなければ別れることになりかねない。謝ることは大したことではないので、好きならば謝ろう。
いかがでしたか? 女性のみなさんが全員こうではないと思いますが、結構多いのではないでしょうか? 知っていれば余計なケンカもしなくてすむし、仲良しの時間が増えた方がお互いが良いのではないでしょうか。